ペル−・ボリビアの旅

 1 旅の始まり

 2001年11月、フォルクローレグループ「ド・テ・カボチャス」のメンバ−,
カサノバ・マコトと2人で3週間ほど、ペル−・ボリビアを旅してきました。私も「ド・テ・カボチャス」のメンバ-で、このグループはもう結成してこの旅の時は11年目であった。アンデス音楽「フォルクローレ」好きで旅に出掛けたのも大きな目的ではあったが、買出しが一番の目的で、カサノバ・マコト(以降まことちゃん)を荷物持ち、兼ボディ−ガ−ドとして付いてきてもらったのだった。 旅はペル−のリマからアレキパ、クスコ、チチカカ胡、ボリビアのラパスと回りました。

 私とまことちゃんは北海道の富良野に住んでるので、まずは車で千歳まで走り、東京まで飛行機に乗る。今回はアメリカン航空を利用したので日本航空で直接成田へ。夕方のシアトル行きなので先ずは一杯。免税でウイスキーとタバコを買い込む。無事定刻成田を離陸。飛行機にのるとなぜか飲みたくなる、ジントニック。まことちゃんも同じものを頼み、気に入った様子。機内のジントニックはなぜか、美味しい。ミニボトルをくれると、もう一杯飲める。嬉しい。そして機内食。
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ビールやブランデーを飲みながら映画を見て、少しうつらうつらすると、朝食が配られ、シアトルに到着した。この飛行場は大きい。前に迷いに迷った経験があるので、慎重に案内板をみて、マイアミ行きのゲートを確認して、まずは空港ビルの外に出て、タバコを一服する。
  
やっぱ、こっちの人ってデカイすね。と身長180センチのまことちゃんがいった。
北米大陸を眼下に見ながらマイアミへ。ここでも空港ビルの外で一服。こんなに沢山の人が外でタバコ吸ってるのだから、中に喫煙ルームくらい作れよな、と毎度思う。アメリカの科学力があればそれくらい出来んのか、と飛行機内についても思う。空港でハンバーガーショップでコーヒー飲んだりしながら時間をつぶし、ペルーのリマ行きを待ち、夜遅く、無事搭乗。
早朝、リマの空港に到着後、自分は空港内の両替所で両替をしてこようと思い、まことちゃんにロビ−で荷物番を頼む。両替をするとペル−のお金1ソルは38円程度であった。戻るとまことちゃんがいない!。壁際の太い柱の影に隠れてた。聞くと色々な怪しげな男達に話かけられたそうだ。分からないし、おっかないから隠れたそうだ。客引きだろう。ここの客引きや両替屋はタチの悪いのが多いからね。まだ朝早い。自分達も意識が半分朦朧としているので空港二階のレストランでコーヒーを飲みながら時間を潰すことにした。
疲れた!



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